もし寿命の砂時計が見えたら…

 
 
仲よさそうでしょ?😂

私のお母さんです❤️
 
 
 
っていう、仲良しアピール❤️❤️❤️
 
 
 
ではなく…. (笑)
 
 
 
 
昨日、寿命のことが会話に出てきた時
 
ふっと、久しぶりに少し怖くなったんです。
 
 
 
もちろん。このまま普通にいけば
 
親が先に子供より旅立つのは、当たり前のことなのかもしれないです。
 
 
 
でも、ここまで「無条件に自分を愛してくれる存在」は、
 
神さまという存在を除いては、他にいないと思うんです。
 
 
 
幼い頃は、自分のお母さんが友達のお母さんより歳上という事で
 
しょっちゅう、親がいなくなったらどうしようっと
 
心配ばかりしていました。
 
 
 
でも今も変わらず、大好きなはずなのに、
 
 
「今日どうだった〜?」という質問に
 
 
携帯いじりながら
 
「良かったよ〜」って適当に答えたり
 
 
 
色々、干渉される事に
 
窮屈さを覚えたり、
 
 
 
「〜してくれる?」っていう時に、
 
忙しそうなふりしたり、
 
 
 
 
それで、悲しそうな親の顔を見て
 
心がチクチクしたりするんです。
 
 
 
もし、「残り何日しか生きられない」っていう砂時計のようなものが見えたら、
 
 
携帯なんて横に置いて、いくらでも時間作って話すだろうし、
 
 
干渉される事にだって愛を感じるだろうし、
 
 
いくらでも手伝いたくなると思うんです。
 
 
そして、もっと相手を大切に出来るのかなぁ。なんて考えたりします。
 
 
 
 
でも、そんな時計のような物は見えない訳でありまして、
 
でも、確実に針は進んでいる訳で、
 
 
 
だから、やっぱりもっともっと親を大切にしたいなぁ、一緒にもっと過ごしたいなぁ。
 
 
ってちょっとしんみり思った日でした〜。
 
 
ちょっとシリアスな感じに、なりすぎちゃったかな(笑)
 
 
 
っま、たまにはいいでしょう😂
 
 
 
あ。別に余命申告とか受けた訳じゃないので心配しないでくださいね(笑)
 
 
母親の家系はスーパー長寿の方なので、
あと40年は楽勝だと思ってます😂
 
 
 

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